火輪[右]の音 【エ】大綿津見 摩天楼
【前回までの記事】
あめのみくりや:五輪塔とコトタマの対応
あめのみくりや:地輪の音 【キ】角杙と【ミ】生杙
あめのみくりや:水輪の音 【ソ】天の水分と【ロ】天の狭霧
あめのみくりや:風輪[左]の音 【ハ】大山津見 米の国
前回は【ハ】大山津見の神だけをやったので、今回は【エ】大綿津見の神。こちらは五輪塔では火輪の右側に当たります。
25.【エ】大綿津見の神 【蛋白石/麻】
蛋白石(オパール)については、前記事の【ハ】大山津見の項で書きましたので、詳細はそちらを参照していただくことにして…
花は大麻、麻薬の麻(アサ)です。学名はカンナビス[Cannabis]。学名の意味をググっても、大麻とか麻としか出てこなくて困った。それはわかってるから、学名の由来を知りたいんだけどね。もしかしたら、そのもの、「麻薬」という意味なのかもしれませんね。
花言葉は「運命・宿命・結果」と、刑法にも関わる麻らしく?重たい雰囲気です。
ここでは、象徴としての麻、麻紋について考えてみます。これがちょうど、上下の三角△▽を合わせた形、六芒星の形「
」をしているのですね。言霊学では、西洋型の思考を表すといわれる形です。
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左図は麻紋、右図は前記事の「
」と同じように、色をつけてみました。 「
」は4×2=8色でしたが、麻紋は6×2=12色となっています。
「
」は「 米 」と「 囗 」の組み合わせで「米国」でしたが、「
」は「 △ 」と「 ▽ 」なので「天」という字が浮かび上がる。そして「麻」。両方合わせると、麻天…摩天楼?
まてん‐ろう【摩天楼】
《 skyscraper 》先端が天をもこするかと思われるほどの高層建築。摩天閣。
高い塔というのは、人間の奢り・傲慢を象徴する。旧約聖書で神の怒りに触れて雷を落とされた「バベルの塔」を彷彿させます。タロットカード16番「塔」ですね。
摩天楼といって真っ先に思いつくのはマンハッタンですが、マンハッタンも「米国」の中にあるんですよね。言霊学の本には「 □ 」は東洋、「 △ 」は西洋とありますが、わたしは「 □ 」も「 △ 」もどちらも外来魂であると見当をつけています。
日本らしさというものがあるとしたら、その図形は、やっぱり日の丸の「 ○ 」ですよね。
【エ】大綿津見の神について。この【エ】は、母音【アイウエオ】のエではなく、ヤ行【ヤイユエヨ】のエです。ローマ字表記だと【ye】あるいは【je】になる。発音は、イエーイとか、イエスの[ィエ]に近いですね。半母音【ワヰウヱヲ】のヱ・ゑとはまた別なので注意。こちらは[ゥエ]に近い発音ですね、本来は。
大山津見は山の神、大綿津見は海の神。海=わた=綿という当て字が、『ひぐらしのなく頃に』の「綿流し」を連想させる。やっぱりこれは腑(はらわた)という意味合いもあるのかな。海というのが地球のはらわたともいえるしね。
海、綿、腑、わたを図形で表すと、まさに「 ○ 」だと思います。はっきりと形が定まらず、曖昧で、和やかで、ふんわりしている。
山が「 △ 」なら、海は「 ○ 」。大山津見「 △ 」が満天星というふっくらとした丸い「 ○ 」花、大綿津見「 ○ 」が麻という「 △▽ 」の植物。逆なんですが、だからこそ、互い違いに組み合わさるのかな。
惑星は天王星を当てはめています。天王星のマーク「
」も、太陽を表す「
」に、尖った矢印「 ↑ 」の組み合わせです。
おニャン子クラブでは、25番、吉沢秋絵。すでに以下の記事で取り上げています。
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秋絵ちゃんはふわっとしたやわらかい雰囲気でありながら、意外と芯は強そうな気がしたな。懐剣というのでしょうか、そういうものを内に秘めてそうな。
工藤静香は逆に、ぱっと見の雰囲気は格好いい系でありながら、内面的にはけっこうふにゃっとしてたような気がします。そういうところも、互い違いという感じでおもしろいです。
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【参考リンク】
古事記の神名とおニャン子クラブの対応表


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」がその発展形、それをさらに発展させたものが「
「 

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