2022年3月 6日 (日)

偉大なるシュメールの神、アヌ 4/4

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 どれかひとつの次元が抹消されると、すべてが抹消されてしまう。アブラハムはわれわれの神殿の中心に、諸元素の星の心にアクセスするための元素を埋めこみにやってきた。わたしの惑星はあくまでも惑星にすぎず、星(恒星)ではないことを絶対に忘れないでほしい。新しい宇宙論を理解すれば、わたしが父ではなく、きみたちも息子や娘でないことが認識できるだろう。前にもいったように、そろそろ人間は自分たちの領域に入ってくる者の正体を見きわめるべきだ。アブラハムの物語が最初に書かれたのは紀元前二〇〇〇年だが、彼が地球にやってきたのは紀元前三七六〇年で、その時ウルと呼ばれる中央神殿に放射能を埋めこんだ。わたしアヌは、ジッグラトの最上階の部屋に降りてきて女神をはらませた。その女神とはだれのことか?地球の女性すべてである。これが地球の遺伝基盤に星のコードが埋めこまれた経緯であり、だからアブラハムは偉大なる神、父なる神とあがめられるようになったのだ。その妻サラは太陽の巫女「サ・ラー」であり、不妊だったにもかかわらず星の子供を受胎した。アブラハムはエジプトに入ったとき、サラを自分の妹と称している。したがって彼女はシリウスから来た太陽の巫女である。アブラハムがカナンの地の契約を与えられたのは、運んできた種子をシケムの聖なる木の下に配置するためだった。

 シリウス人は父親の元型アブラハムに関する真実を明かし、地球があやうい状況にあるという信号を他の星系に送っている。これはいったいどういうことだろうか。彼らは人間の歴史にもっとも深く食いこんだ強力な埋めこみ[インプラント]を教え、それが六次元の話であって、われわれアヌンナキの話ではないことをきみたちに理解させたいのだ。そうすれば、人間はいつか偉大なる父が救いにきてくれるという信念を捨て、放射性物質によるエネルギー変換能力を自分でマスターしなければならないと悟るだろう。もともと、シリウス人が放射性物質を地球に持ちこんだのはそのためだった。ここで進行中のプロセスは、かならずしもそちらの次元で思うほど否定的ではない。そもそも恒星は核融合炉であることを思いだそう。すでに星の意識は三次元において覚醒しており、きみたちは二度ともとには戻らない。そしていま、ガイアには大きな可能性がある。

 紀元前三六〇〇年、われわれアヌンナキは太陽系に星の周波数を統合するときだと判断した。星の周波数の活性化はわれわれからの贈り物であり、きみたちはそれを変換する鍵をもたねばならない。いかなる元素も非倫理的な使い方をした場合のみマイナスに作用する。統一性をもって使えば、みな肯定的な力になるのだ。放射能が地球にとって有毒なのは道徳にもとる使い方をしているためで、われわれがきみたちを操作して世界に解き放たせた。これは人類にとって最大の試練である。放射能が星の知性を吸い込みつつあり、いま人間の創造性をすべて解放しなければ、わたしは不死の生命を失うだろう。少なくとも転生はできるが、ルシファーのように三次元にとらわれることになる。このアヌにも結果はわからない。結果を創造するのはきみたちである。わたしがすべてを知っている、などという考えは克服すべきだ。知らないのだから。人間は自分でも確信のないまま行動するように仕向けられてきたので、手のつけられない状態になってしまった。でも、わたしは大丈夫だときみたちは思いこんでいたのだろう。アインシュタインも、ただひとりの全能の神を信じていた。

 ソドムとゴモラは紀元前二〇二四年に核爆発によって壊滅した。当時、アブラハムは歴史上の人物だった。この破壊は多くの偉大な教訓を学ぶ機会になった。わたし、アヌが気に入らないものを除去するために誘発した出来事である。人間もよくやっていることだ。ソドムとゴモラで起きたことが、現在きみたちの各都市で起きている。巨大化し、複雑さを増し、ついに自滅的になって区画ごとに荒廃していく。きみたちがどうでもいいと思っているからだ。われわれはちょっとした掃除のつもりでソドムとゴモラを破壊した。麻薬取引にかかわる多国籍企業の悪人たちが、中央アフリカに致命的なウイルスをばらまいて人々を一掃しているように。わたしの言葉に驚いてはいけない。面倒な掃除をするぐらいなら、さっさと核攻撃しかねない連中をだれでも知っているはずだ。なにしろ日本に対する仕打ちを見るがいい。しかし核攻撃は反作用を招き、結局すべてが破滅に向かう。それは一目瞭然だが、われわれには手の打ちようがない。

 ウルに話を戻そう。紀元前五〇〇〇年ごろ、シリウス人は紀元前三六〇〇年に届ける郵便物としてわれわれに放射能を託した。アブラハムはそれをウルの地中に埋め、秘密にした。のちに放射能は掘りだされて「契約の箱」におさめられ、神殿から神殿へと運ばれた。われわれはその神殿で女神たちをはらませたので、ウラニウムと性衝動が一緒くたになってしまった。これがきみたちの遺伝子に行動パターンとして組みこまれ、現在の苦労を招いている。つまり女神をこよなく愛することを躊躇させている。きみたちは女神を性的に解きはなつと核爆発しそうで怖いのだ。女神はもともと核爆発のごとき存在である!だから、女神を深くいとおしむ方法を思いだした者は、今から二〇一二年までに非常に重要なエネルギーワークをおこなっていくだろう。神殿の巫女たちとのセクシュアリティは、われわれのもっとも美しい表現形態である。それはニビルによる再生が必要な生物種にかかわる、いにしえの愛と知恵の源なのだ。

 われわれアヌンナキは人間を究極的に利用してきたが、これはきみたちの一部でもある。なにかを利用するだけで、楽しんでいない部分だ。より高い周波数に適応していくなら、そのような行動は終わりにしなければならない。さもないと、各個人の未使用のエネルギーと不完全な感情的成長が、体内でも世界でも爆発を起こすだろう。われわれはセックスを背骨にそったエネルギーの流れとし、クンダリーニの火がたえず肉体と遺伝子を再生するようにした。遺伝基盤と放射性の意識が混合できれば、きみたちはわれわれに解読可能な星の波動を背骨にもつようになると思ったのだ。われわれは人間を見まもり、人間が学ぶとき観察して、われわれも学ぶ。そうすればこちらは星とのつながりが増すし、そちらの子孫も改良されると考えた。どちらにとっても、子供たちが唯一の未来であることをけっして忘れてはならない。

 そのような交配で生まれた子供は星の知性をもつだろうと、わたしは考えた。エンキもおなじ方法で創造し、そのときは人類全体が大きく活性化された。しかし、エンキの核の(星の)エネルギーは土着の意識を抹消する傾向があった。炉心溶融[メルトダウン]のように、物事があまりに面白く、そして早く進みすぎた。だれもが父権的な核爆発から出現した力強い神、ヤハウェを崇拝するようになってしまった。核の力は一神論的だが、それぞれの肉体におけるクンダリーニ活性化は多神論的である。この一神論の神、アヌにはわかる。すべての人間が神としての自分、神聖な炎をもって生きる肉体としての自分を感じる必要がある。また、女神の許可と援助なしにはけっして性的活性化をおこなってはならない。なぜなら、女神とのセックスを彼女の許可なしにおこなうと分裂が生まれ、それが兄と妹、姉と弟、あるいは兄弟・姉妹間の緊張になるからだ。よく聞きなさい。この本を下に置いて、つぎのようにしてほしい。

 それぞれ自分の兄弟姉妹を思い浮かべ、だれかと溝ができていないか考えてみよう。その相手と連絡をとり、つながりを回復してくれれば、神々のあいだの論争も終わるだろう。すべて兄弟姉妹の葛藤が源になっているのだ。これがカインとアベル、ホルスとセット、エンキとエンリルを通じて埋めこまれた混乱である。さあ、今すぐ兄弟や姉妹との仲を癒してくるがいい。ウラニウムがきみたちの場に存在するからには、わが身を救うためにそうしなければならない。

 かつて神殿は放射能をおさめるために必要だった。しかし、その核エネルギーがゆっくりと人間に手をのばし、狂信的な宗教の源になっている。どんなエネルギーも、人間自身の力で変換できなければ地球に持ちこむべきではない。当時、きみたちは放射能もヤハウェも操縦しきれなかったが、いまでも無理だ。あまりにも手に負えなくて、もはやだれのところに廃棄物があるかさえ、わからなくなっている。CIAにもわからない。放射能にかかわる状況はすべて秘密結社がコントロールしているためだ。最近、結社の会員がアメリカ南西部のフォー・コーナーズ地域に放射線を配置した。ここは一九四〇年代から究極のアヌ科学本拠地になっており、彼らは隠されたエネルギーに耽溺している。きみたちは、そのエネルギーに対する深い自動的な反応に麻痺させられているのだ。ひとりひとりが星の錬金術に直接アクセスしなければならない。そうすれば、科学者たちは放射性廃棄物を変換できるようになり、きみたちは内なる誘因を変換して地球を救うだろう。

 人間は放射能を使ってドラマを演じている。自分が創造したものは、すべて自分に戻ってくることを教えるドラマだ。われわれはともに巨大な実験にかかわり、われわれニビル人が創造してきたものを眺めている。科学者たちはわれわれに支配されていることに気づきはじめ、非常に困惑しているところだ。偉大な錬金術師のつもりで、神様ごっこができると思っていたのだから。いま彼らが発見しつつある内容は、きみたちを驚嘆させるだろう。科学者の多くは、いままでだまされていたことを知っている。爆弾を作れば、核攻撃によって悟りの道が開けると思っていたのだ。

 科学者たちの覚醒は決定的な意味をもつ。人間社会の構成員で、政府に対してなんらかの力を持つのは科学者だけである。彼らは現在の権力構造を支える立場にあり、しかも世界が破壊される寸前なのを知っている。支配勢力をサポートするのはやめなさい、きみたちは、ほとんどアヌンナキ支配の特約代理店と化してしまった。自分があやつり人形であることを認識しているし、不安定元素をもてあそび、世界が大混乱に陥る可能性もかいま見た。いまこそ銀河系全体に大声で呼びかけ、信号を送るときだ。地球人は錬金術師になる用意ができた、科学者たちが喜んで教師役をつとめる、と。

出典:バーバラ・ハンド・クロウ著 高橋裕子 訳『プレアデス 銀河の夜明け』
第6章 ルシファーのジレンマとアヌの力
p.282「偉大なるシュメールの神、アヌ」より

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