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2008年9月20日 (土)

イとヰ、雉と孔雀

前回の続き。

それにしても籠の中の鳥って一体、どんな鳥のことをいうのでしょうか?やっぱり(キジ)でしょうか?

雉は【伊耶那岐の領域に属する鳥であり、龍は【伊耶那美の領域に属する(龍=辰年)。の違いってなんでしょう?ヰは井戸の井というようにがが一番わかりやすいですが、ほかには居、位、囲、為、胃、猪、亥、委、威、畏、慰、偉、緯、違、遺、維、萎、葦、院、韻、員などがあります。

井の中の蛙というように、囲われている中だけはれられ力を持することができるような存在って感じでしょうか。囲われているからには女、そして権威をもっていることから、一目置かれるようなお局様的存在ではないでしょうか。日本神話における伊耶那美の立ち位置にぴったり符合します。

十二支鳥編で、【ヰ】伊耶那美の領域に属する鳥として、わたしは孔雀(クジャク)を挙げました。中国やインド原産の、鳥類の中でももっとも派手で美しい鳥です。美しいといっても、あの成金趣味をも思わせる絢爛豪華さは、素朴で可憐なものを好む日本人の感性にそぐうものではありませんが。ちなみに孔雀もキジ科で、雉の仲間なのです。雉って実直なおじいさんって感じがして、好きな鳥のひとつです。

…といいつつ、籠の中の鳥は、雉でも孔雀でもないとわたしは思っています。

       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ

またここでいったん切ります。続きは後日。

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