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2009年1月24日 (土)

飾りじゃないのよ、頭は

やっとのことで回収した頭蓋骨だけど、手に持っていてもなぜかあんまり伝わってくるものがない。手足や骨盤、尾てい骨などその他の部位に比べれば、エネルギー的になんとなく希薄な感じがするんだよね。猫の頭なんて、所詮飾りなのでしょうか?

でもまりちゃんは類い希なる美猫だったので、その飾りはわたしにとっては大事な飾りなんですよねぇ。できればずーっとそのまんまで保存しておきたかった。

Tess10 肋骨同様、しっぽの骨も見つからなかった。

ジャパニーズボブテイルという逆輸入の日本猫には、短く曲がったポンポンみたいなしっぽしかついてないけど、それはなんだかさみしい話です。しっぽへの憧憬は、人間が進化するために切り捨ててきた野性への郷愁であると思う。

(※画像は2007年のキャットショーの優勝猫、ジャパニーズボブテイルのTESSちゃん。おそろしいほどの美猫です。)

どうせなら、狐みたいな、長いふさふさのしっぽがほしいわ。毛皮だって失いたくなかった。ふるもっふるになりたい。

人間はしっぽや毛皮の代わりに、女性の豊かな髪に憧れるのかもしれないとふと思った。髪としっぽには共通点がある。長い髪は女の未練の象徴であり、昔の日本画に描かれる幽霊はたいてい女で、たいてい白い着物で長い髪を引きずってる。

そういえばふるもっふるで「うらめしや」という顔をした猫、いましたね。ペルシャ猫とか長毛種の猫ってたいていそういう顔してませんか。ペルシャ猫って猫のお化けなのかなぁ…。性格はおとなしいけどね。

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