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2009年8月 9日 (日)

ソフィアとテレートス

そういえば思い出した。

ソフィア(Sophia/智慧)の伴侶はテレートス(Theletos)と言って、欲望(欲せられた者)という意味なのだ。

知性と欲望の関連性について、わたしはずっと考えていたのだった。まあ、なかなかむずかしいのでそう簡単にはわからないんだけどね。本も読もう読もうと思ってて結局ほとんど読んでないしなぁ。順に読もうと思うから挫折するのかもな。パッと開いたページを適当に拾い読みするとか、方法を変えてみようかな。そういう読み方がわたし向き。

で、知性/欲望の関係性についてですが、それを端的に表している言葉が、「好奇心」ってことでしょうか。知りたいという欲望。それがすべての知性の原点であるといえるよね。

わたしの本の読み方ひとつにしても、同じことがいえると思う。順繰りにただ丸ごと自分の中に詰め込んでいくという作業がどうしても苦痛で。今ほしい情報だけ手っ取り早く手に入ればいいわけだし。だからたいていなんでもつまみ食いの食い散らかしになるんですがw。でもそのわりには、ちゃんとまとめていると思う。食い散らかして終わりではないから。ちゃんとそこから独自の(かつ普遍的な)法則を編み出してる。

頭の中を既存の教科書のコピー状態にしたくないんだよね。わたしの好きな成句に「わたしは何も知らない、故に知ることができる」というのがあるんですが、これは誰の言葉なのだろう。出典は不明です。

英語圏では「好奇心は猫をも殺す(Curiosity killed the cat)」ということわざもありますが、Sopiaが堕天した理由もまさにそれ、好奇心のためだったのです。

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