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2009年12月31日 (木)

スペクトルの織物

一応、前回の記事【おりひめの思い出】の続きということで。

わたしが特に好きな織物のパターンは、色の意外性があるものです。様々な色を同時に織り込んだマルチカラーが好きなんです。欲張りなのかもしれませんね。

でも意外とマルチカラーのものって、余り糸を寄せ集めて作りましたみたいな、エコ的な謳い文句で売られてるもの多くないですか。

Imgp1769 Imgp1771 Shimamurakun

【画像左】たとえばこんなの。これはしまむらで買ったバスタオルです。こういうわけのわからない色のものが大好きなんです。

【画像右】主に室内で愛用している毛糸の帽子もこんな色です。帽子は大好きなのでいくつも持ってますが。ハゲの友だしw(でもかぶりすぎは通気が悪くなってよくないらしいね)

Imgp1902 パッチワークとかも大好きですねぇ。本来パッチワークってものは端布(はぎれ)を寄せ集めて作るものですよね。本来がエコなのです。そしておかんアートなのです。主婦の知恵ってやつ。根底にあるのが「もったいない」という精神ではないでしょうか。

※右上の画像は藤城清治の絵(パズル)。猫好きの影絵師のおじいさんで、美智子皇后も彼の作品の大ファンなのだそうです。このパズルはパッチワークの絵で、さらにそれがパズルという入れ子具合がおもしろかったりする。

コムデギャルソンにも何気におかんアートテイストのものがありますよね。特に栗原たおにデザイナーが変わってからのトリコ。(2002年までは渡辺淳弥が担当していたらしい。だから昔とイメージが違うのか)

うわっ、ダセェ!と思いつつ、妙に惹かれてしまう、いつの間にか病みつきになってしまう、怖ろしきおかんアート。おかんがモード、おかんがアバンギャルド、怖いですよねぇ。MIYOCOがラッパーみたいな怖さがあります。

TAOのコレクションの変遷を順に追っていくのも、一人の女性がぶっ壊れていく過程を見ているようで、怖くておもしろいのですが、それはまた次の機会に。

Imgp1788_2 パッチワークといえば、最近買ったお気に入りのたんすもマルチカラーでパッチワークみたいなんですよ。もうこういうのにホント、目がなくて。家具屋で一目惚れして買ってしまった。

立体が3次元、布は2次元。とするなら、様々な要素が平面にいっぺんに織り込まれているのが織物であり、虹であり、スペクトルではないでしょうか?

スペクトルというのは、光の成分分析みたいなもの?色分けして、色ごとに集めて整理したものですよね。光でも色でも音でもなんでもいいんだけど、とにかく検査対象を成分ごとに分類して集計したものですね。その結果が虹のように見える。

特定のスペクトル(成分分析結果)を一枚の布に仕上げることができたら、なんてすばらしいんでしょう!自分だけのパターン、自分だけの織物を持つことができるんですよ。音を布に変換することだってできる。音楽を纏うことができる!すごい!

13の月の暦(外部リンク)では、スペクトルは11で、2次元となっています。ここでもちゃんと一致してますよね。ダイモンのテントウムシの数字が11であることも、【天道虫とお天道様とミカエル】で書きました。

下図は【ダイモン占いについて、翻訳ミスの修正など】に掲載したダイモンと魔方陣の合体図に、さらに銀河の音を対応させたものです。

Daemon01

わたしの法則で、11に該当する色はです。紫の石といえばアメジスト。スペクトルには、年月を経て溶けたようなアメジストであるアメジスト・エレスチャルがぴったりなんじゃないでしょうか。

Imgp2002 エレスチャルは天使の石といわれ、水晶の最終形態といわれています。しわしわで形は摩耗し、崩れていることが多いのですが、その波動の素晴らしさは一度手にしたことのある人ならわかるはず。なんとも言えない、夢みるような、天国のような石ですよね。強いのに、まったりと熟成されたような波動の柔らかさも特徴。

また、スペクトルの音には「解放」とか「溶かす」という意味合いもあり、溶けたような水晶であるエレスチャルはやっぱりふさわしいと思う。

溶かす、溶けるというキーワードは、天神様が溶け溶けクリームお月様であること、バフォメットの絵の、右腕(向かって左側)に書いてある文字がSOLVE(溶解させる)であること、そしてコムデギャルソンのコレクションが溶けていく自己存在(溶解人間・妖怪人間)を表しているようだという話、そして硫化水素の話、溶けゆく花の話、とろんとろんにゃ~ん(メタトロン)の話…、きりがないほど、このブログでも出てきています。

もしかしたら、このブログの主要なテーマのひとつなのかもしれませんね。

【関連記事】
あめのみくりや:バフォメットまり
あめのみくりや:天神様は溶け溶けクリームのお月さま
あめのみくりや:コム・デ・ギャルソンは癒し系

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年内に間に合うように大急ぎで書いたのでどうかな、とにかくあれこれぶっ込んでみただけで未消化気味だけど、とりあえずまとめということで。

では皆様、よいお年をお迎えください。

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コメント

 あめのみくりや さま。

 よいお正月を過ごされましたでしょうか?
さっそくですが、「わたしの法則で、11に該当する色は紫です」という部分が激しく気になりました(正直いって他の部分は理解不能です)。たぶんご自身の体験の中で導き出された法則なのでしょうね。色とか音で神秘体験する人が多いですが、私は数字です。

 実は数年前から「11」がすごく変な見え方をしていて、それがどうやら白洲正子さんと関係があるらしいことが最近わかったのです。彼女の墓石に十一面観音の梵字が彫られていることもとても不思議な気がしました(それを見ず知らずのあなたに語っていることがもっと不思議です)。ちょうど一昨日、こちらで「11」を目にしたことも「単なる偶然」とは思えません。三田は少し車を飛ばすと行ける距離なので、暖かくなる頃に行ってみようと思います。
 それではここ2、3日はとても寒いそうですからお体ご自愛下さい。

投稿: 紫のケープ | 2010年1月 5日 (火) 11時40分

紫のケープさん
明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

白洲正子さんって、白洲次郎の奥さんなんですね。ほほう。

紫の色は、古式だと9だとされることが多いようですよ(九紫火星など)。わたしの場合は色を増やしちゃったので、ずれが生じてきます。

ただ、「禁色」である以上は、普通の一桁の数字ではなく、11のように桁が違うという解釈のほうがしっくり来るような気がします。

そういえばまりの命日も1月11日でした。書くの忘れてたなぁ。わたしにとってはとても大切なことなのに。

投稿: 七草みけ | 2010年1月 5日 (火) 12時27分

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