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2010年8月11日 (水)

空飛ぶ竹槍、ハグロトンボ

昨日(8月9日)の朝、今度はうちの前の側溝で、青緑にメタリックに輝くイトトンボを見つけました。きれい!

Imgp3232 Imgp3217

正確には、カワトンボの一種で、ハグロトンボというそうです。

ハグロは羽黒かと思いきや、お歯黒の歯黒らしいです。でもやまとことば的には、羽黒でも歯黒でも同じですよね。音が大切なのだから。

つまり【】という音が、【】でもあり、【】でもあるってわけですね。もちろん【】でもあり。【】だったりもするわけよね。

そういうことを踏まえて考えるに、「は」が黒いってどういうことなのだろう。

お歯黒というのはかつては既婚女性の目印でした。でもお母さんがこんな歯をしていたらちょっとしたホラーですよね。こんな歯をしたお母さんの言うことは絶対に聞いて逆らわないようにすると思うわぁ。

しかも真っ黒な歯をした女性に欲情する男はいない。浮気防止にも最適ですよね。ある意味、イスラムの黒装束にも通ずるものがあるのでしょうか。

今もし日本にこの文化が復活したら、母親はみんな貞節に、子供たちは一挙に良い子になっちゃいますねぇw。大変だぁ、なるべく女性のモラルが崩壊し、なるべく子供が馬鹿でないと、消費経済社会が成り立たなくなっちゃう!あばばばば、あばばばばw

トンボの止まっている葉っぱは、センダングサの一種のようです。子供の頃よく「くっつき虫」と呼んでいた、あの厄介なあれですね。

◇◆◇

あとは~…、トンボって英語でドラゴンフライdragonfly】ですよね。だから龍と関係ありですね。で、フライは蝿。龍蝿でトンボかぁ。ドラゴンも蝿(ベルゼブブ)も、西洋では悪魔の一種ですね。

お。やはり、Wikipediaによると、トンボは西洋では不吉な虫と考えられているらしい。

ヨーロッパでは「魔女の針」と呼ばれ、嘘つきの口を縫い付けたり、その翅がカミソリになっていて、触れると切り裂かれると考えられていた。あるいは、トンボが刺すという迷信もあるそうです。

日本ではそんなことないですけどね。むしろテントウムシに負けじと劣らず、虫界の人気者ですよね。

それどころか、かつては日本列島そのものがトンボにたとえられ、蜻蛉洲秋津島(あきつしま)と呼ばれることもあったとか!秋津は蜻蛉(とんぼ)の古名です。すなわち、日本とは、トンボ島にほかならなかった。トンボ=龍ならそれも頷ける。日本列島は龍体にもたとえられますからね。

また古来からトンボは「勝ち虫」といわれ、縁起物なのだそうです。前にしか進まず退かないところから、不転退の精神を表すものとして、特に武士に喜ばれた…って、んっ…!?そういえば、トンボって、なんとなく竹槍のイメージもありますねぇ。あの細長く、節のある感じ…。

なによりハグロトンボの胴体の色、まさに青竹色じゃないですか!わあ~、なんかいろいろつながってうれしいheart

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コメント

ハグロトンボ雄もミヤマカワトンボ雄と同じく
腹部が青緑色に光るので暫く見とれてしまいました。
雌には偽縁紋がありませんが,腹部が褐色なので辛うじて分かります。
口元には牙らしいものが見え怖そうです。

投稿: itotonbosan | 2014年2月 5日 (水) 17時13分

ハグロトンボに牙があるんですか?
それはよっぽど高性能のマクロレンズでもなきゃ撮れなさそうですねぇ…

投稿: 七草みけ | 2014年2月27日 (木) 10時29分

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