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2013年1月22日 (火)

「あめのみくりや」の由来

以下の文章は、あめのみくりやLite用に新たに書いた文章なのですが、そういえばこっちのブログにも今まで、「あめのみくりや」というタイトルについてちゃんと書いたことなかったっけ?と思い、こちらにも掲載することにしました。

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元祖「あめのみくりや」は、わたしが2ちゃんねるオカルト板避難所に立てたスレッドのタイトルでした。当初のタイトルは「【厨】あめのみくりや・あえのこと【饗】」で、電波な人々があつまって電波の饗宴を繰り広げるスレをイメージしてつけました。

みくりやは「御厨」で厨房、台所のこと。元ネタは古事記に出てくる御倉板挙(みくらたな)なのですが、御厨(みくりや)の棚(たな)という意味なのだそうです。「みくりや」という語感が気に入って、タイトルに使わせていただきました。天の御厨、すなわち天の台所ですからね、天照大神に召し上がっていただくためのお食事を用意する厨房ですね。

ところで、棚(たな)に板挙(たな)という漢字を当てはめているのは、古事記の中ではかなり特殊な部類に入ります。「意富斗能地(おおとのぢ)」の「おお」を「意富」とするのもそうだけど、イレギュラーな漢字をわざわざ使うからには、それなりの理由があり、それはつまり、漢字の意味も関係してくるのだと思われます。

板と挙げ(age)で連想するものといえば、2ちゃんねる。そして2ちゃんねるといえば厨房。2ちゃんねるでは幼稚な人、中二病の人のことを中坊=厨房と呼ぶのが一般化しています。厨と一文字で、あるいは○○厨(○○信者、○○マニアとかいう意味)と接尾語にすることもありますね。

今はもうタイトルから外れてしまった「あえのこと」ですが、これは奥能登に伝わる田の神をもてなす儀礼のことで、ユネスコの世界無形文化遺産にも指定されています。「あえ=饗応」の「こと=祭」という意味なのですが、当時は単に語感の良さと、饗宴という意味合いからタイトルに使わせていただきました。

今はひたすら知識の蓄積ばかりで、外部との交流をほとんど行っておらず、「饗応」という意味合いからはずれてくるので、「あえのこと」を外したのは妥当だと思います。再び前のような形態になる可能性はほぼないといってよいでしょう。なぜなら、わたしがしんどいからw。ネット越しのサイキック攻撃とかね。ずいぶんやれましたよw。泥酔したような人によく絡まれるんですが、もうそういうの懲り懲りなんで。

※わたしはお酒は飲むけど酔いません!めっちゃ強いので。

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次の更新を「意富斗能地の神」についてやりたいと思ってるので、その足がかりとしてもこの文章はちょうどよかった。「イレギュラーな漢字をわざわざ使う理由」というあたりが関係してきます。

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