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2013年4月17日 (水)

スターフルーツとパッションフルーツ

わたしは90年代はX JAPANのファンで、特にYOSHIKIのファンだったことは以前書きました。でも、Xのメンバーであるhide(故人)のソロはあんまりちゃんと聴いたことがなかった。

最近になって、ふと思いついて、hideのソロアルバムを3枚中古で購入し、じっくりと聴き込んでみたんです。そしたらですね、すごい変化というか反応というか、わたしの体?精神?魂?がなにかすごく感応して、なんかこう、狂おしいほどに愛しく大切なものを受けとったような気持ちになりました。なぜかものすごく悲しくなって号泣したりもしました。

感動したとか単純に精神的に影響を受けたとか、そういうもの以上に、わたしの場合、時々音楽などを聴いていて、何か霊的なもの、残留思念のようなものを拾ってしまうことがあります。元々霊媒体質なところがあるので、たぶんチューニングというのか、チャンネルが合いやすいのでしょうね。

だから単純に「ファンになった」とかいうのとは少し違う気がします。現にXのファンでありながら、hideの生前はもちろん、死後15年もたって初めてソロアルバムを手にしたぐらいだから、にわかもいいところです。

でも聴いているうちに、YOSHIKIの曲よりむしろ好きなんじゃないかと言うぐらい好きになってしまったのは事実です。

それはわたしはここ数年いろいろな音楽を聴いてきて耳が肥えてきたからであって、若いときにはどうせ聴いてもまったく受け付けなかったと思います。こういう遊び心のある音というのは聴くほうの耳も鍛えられてないとなかなか難しいものがあると思います。そういう意味では、今hideの音楽と出会ったのは必然だったのでしょう。

◆◇◆ ◇◆◇ ◆◇◆

個人的には、小山田圭吾(Cornelius)との共通点を感じます。どっちもおもちゃ箱のような遊び心のあるサウンド、高い中毒性、hideは原宿系、Corneliusは渋谷系としてファッション界に多大な影響を与えた。

当ブログ恒例、香りにたとえるなら…花ではなくフルーツ。それも甘く魅惑的な南国のフルーツ。

Cornelius
の代表曲『Star Fruits Surf Rider』にスターフルーツって(何の脈略もなくw)出てきますが、Corneliusはまさにスターフルーツみたいですよね。3Dの立体的に浮き上がったみたいな。どこを切っても☆!味はあっさりしていて食べやすく、みずみずしくておいしい。

即席ですが、スターフルーツのイメージ図を描いてみました。

Starfruit

Corneliusの音楽って遊んでるようでいて、耳障りな音がまったくなく、本当に聴きやすいですよね。洗練された癒し系。火と水なら断然水でしょう。教育テレビと意外と相性がよさそう。

hideのほうは、今ここでわたしが勝手に決めるんですが、パッションフルーツだと思います(レモンじゃなくて!だってレモンみたいに酸っぱくないでしょう?)。

パッションフルーツわたしは食べたことないけど、南国のフルーツで一番人気でおいしいんだって(同居人は沖縄なのでよく知ってる)。香りは柑橘系に似ているそうです。一度食べてみたいな~。

こっちも雑ですが、パッションフルーツのイメージ図。

Passhonfruit_2

パッションって、日本語に訳すと「情熱」ですが、もうひとつ意味があって(というかこっちが本来の意味?)、キリストの受難のことを言います。

パッションフルーツは和名でトケイソウ(時計草)といいますが、花が独特な形をしていて、時計に似ているからそう呼ばれます。西洋ではこれが十字架に架けられたキリストに見えるのかもしれません。

わたしの体感では、hideは間違いなく天使なので、パッションフルーツはとてもふさわしいと思います。亡くなったのは天使の殉職のようなものではないでしょうか。

Corneliusと比べてhideのほうはずっとアダルトだし、教育テレビには絶対にふさわしくありませんw。荒削りでガツンと理性を吹っ飛ばすような勢いがあります。火と水ならやっぱり火でしょうね。

でも、荒々しい音の中に、包み込まれるような優しさを感じて、思わず涙してしまうことも多々あります。モテるだろうなぁ、ホントこういう人はw

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hideの誕生日と命日の石と花、銀河の署名、ダイモンは以下のようになっています。

松本秀人【/】【風信子石/石斛】【青い銀河の嵐】【
松本秀人☆【/】【紅玉髄/大飛燕草】【黄色い水晶の種

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Corneliusについての記事はまだ書いていませんが、Flippers Guitarに関しての記事に、小山田さんについても少し触れています。

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