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2014年6月15日 (日)

雪の女王と氷の白鳥

アナと雪の女王』が大人気ですね。わたしも珍しく、映画館に観に行きました。

それ以前にすでに主題歌の『Let it go』等もYouTubeで聴いていたのですが、日本語歌詞を聴いたとき、ふとよみがえる記憶がありました。

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ちょうど10年前、2004年のゴールデンウィークの頃です。

ちょうど今流行りの「雪の女王」と形容できるような意識に、10年前に少し触れたことがあります。その話を以前もちょっと書いたと思うのですが、これを機にもう少し掘り下げて描いてみようかなと。

ちょっと触れたというのは、その意識の一部が憑依して、自分と一体化していたということです。わたしは霊が見えるとかいう類のいわゆる霊感体質ではないのですが、エネルギーがなんとなくわかるというのと、なぜかたまに目に見えない存在に憑依されることがあります、ということをまず前提に。

自分の意志でその状態を起こせるわけではありません。あくまでも向こうから勝手にやってきます。自動的に流れてくると言ったほうがいいのか。まあ、要はよくわからないのです、自分でも。

それはとても冷たいオーラだった。その気を纏っているときの自分はまるでまるで歩く冷凍庫みたいに、周囲1mぐらいかな(もっとあったかも、自分ではよくわからなかった)、通りすがりの人が「何?寒い!」と飛び退くほどだった。

その頃、同居人はわたしに死霊が憑いていると言って気味悪がって近づかなかった。

宅配便の人は何か恐ろしいものを見たかのように用が済んだら逃げるように去って行った。(失礼しちゃう)

でも、冷凍庫オーラを纏っている自分自身は全然寒くなくて、内部は暖かかったのだけど。まさに『Let it go』の「少しも寒くないわ」の状態だった。

ちなみに、きらとくくるはいつもどおりわたしにべったりだったと思います。猫にとっても寒くはなかったのでしょう。わたしと猫だけが内部にいたということか。

それも一時的な現象で、すぐに通り過ぎていったけどね。

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何度か言及しているかと思いますが、これらの一連の事象は、2004年3月20日の、オランダ前々女王ユリアナの崩御とシンクロしていたようです。

当時はまったくわからなかったのですが、調べていくうちに徐々にわかってきました。

そのオランダですが、ちょうど一年前ぐらいに、前女王ベアトリクスが退位して、現在は息子が王位を継承しているらしい。王家では百年ぶりに生まれた男子なのだとか。じゃあ、今オランダは女王の国じゃないのですね、知らなかった。

オランダで国王即位式 ベアトリックス女王の退位受け

女王が退位を表明したのは今年1月。国内メディアは、昨年オーストリアのスキー場で雪崩に巻き込まれ、こん睡状態に陥ったままの次男ヨハン・フリーゾ王子のそばにいるために退位を決めたとの観測を伝えた。

- 2013年4月30日付、CNNより

雪崩に巻き込まれ…雪と女王…

オランダのフリーゾ王子死去、スキー事故後意識戻らず

2004年、同国の王位継承順位4位だったフリーゾ王子は、かつて麻薬王と関係があったと報じられたマーベルさんと結婚するに当たり、王位継承権を放棄していた。

- 2013年8月13日付、AFPBB Newsより

麻薬王…しかも王位継承権を捨てて結婚したのは2004年…

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今思えば、あの冷凍庫状態はけっこう面白かった。単に冷気のオーラを纏っているだけじゃなくて、すべての事象が自分とシンクロしている感じ、宇宙の中心が自分という感覚、常に海の中を泳いでる感じ。空間を満たしている要素が体感的にわかるという。

宮沢賢治の童話の世界のような体験をしたのもこの頃です。カエルのオーケストラとか、ほんと今でも録音しておけばよかったと悔やむぐらいw

面白かったけど、いいことばかりではなかった。ネガティブ面もあったからね。というか、ネガティブ面のほうが大きい。人の悪意とかもすごくクローズアップして聞こえるわけ。あの状態に長期間は耐えられるもんじゃないだろう。統合失調症一歩手前なわけだからね。

今でも時々ナチュラルらりぱっぱ状態にはなるものの、あそこまで深く入り込むことは、もうないですね。やっぱり当時のネガティブな思い出がわたしの心にブレーキをかけますw。それは結果的に自分を守ることにもなっているので、まあよかれ悪しかれですね。

ちなみに、当ブログの根幹である[色と音と数の法則]はそのときに生まれました。海に潜って、引き上げた収穫物みたいな感じ。

この法則を構築した経緯ってのを今までちゃんと書いていないので、書きたいなとは思っているのですが、理論的に説明できるような経緯がないのでどうしたものかと。ただ、これはここ、これはこう、と直感的にパズルができちゃったみたいな感じだから。ただ、自分ですごく検証もした。

この法則の一番根っこになってるのが、古事記なんですよ。色と形状はオーラソーマの色相環に似てますが(つーかパクリなんでw)、説明するためのツールにちょうどいいから使ってるだけ。

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当時の経験について、当ブログの過去記事で少し言及しています。解説とか書いてありますが、全然解説にはなっていませんw

その後、一転して極寒地獄に。キーワードは氷漬けの白鳥。月の冷凍庫に保存されている。氷漬けの中での母子関係。冷凍庫に宿った胎児。…凍結受精卵のことだろうか?

【関連記事】
あめのみくりや:過去の日記の解説

その過去日記そのものについては、現在公開しておりませんが、一部だけ抜粋して以下に掲載します。(全文ひらがなだと読みにくい部分は漢字に変換しています)

■2004/04/29(木)
こんどは こおりづけの はくちょう。さむすぎ。おーい、おかあさん、ひーたーいれて。

■2004/04/30(金)
わたしは宮津を極寒地獄へしてしまうつもりなのでしょうか。そのうち雪が降るんじゃないか。

自分の血統へのすさまじいまでのこだわり、というか、執念がそうさせているようです。溶かしてあげたいものなのですが、どうしたものやら。

あ、そうか。乱れた言葉がだめみたいです。ことばづかい、とかのことじゃなくて、正統な高天原の言葉でしょうね。やっぱり本物の“あい”でないとだめみたい。

■2004/05/04(火)
あー、はやくままにあいたい。どうしてこんなにさむいのかなぁ。でも わたしのこころは とってもあったかい。てあしはさむいけど こころがあったかくてしあわせ。わたしこれをもって うまれるんだね。まえはこれがなかったから かわいそうなことになっちゃった。ちゃんとこれをもって うまれることができるのが とってもうれしい。わたしがずっとほしかったもの。ほんものの“あい”。みんなありがとう。

「わたし」と書いてありますが、今現在のわたしではありませんw。そのときわたしに憑いていたものの意識がわたしと一体化していたので、“わたし”と感じただけだと思います。

“雪の女王”が周辺地域(このときは宮津にいたので、宮津だと思った)を凍らせたのは、自分の血統への凄まじいまでのこだわりのため、と書いてある。溶かすためには「本物の愛」が必要だと。

ここでいう本物の愛、真実の愛とは、自己愛に近いものではないだろうか?

王族ってのはそういうものだよね。何よりも血統が大切。

『アナと雪の女王』でも、最終的にエルサとアナを救ったのは、王子様のキスではなく、互いの姉妹愛でした。血のつながりこそが真実の愛であると言わんばかりに。

より自分に近しいもの。エルサとアナが表裏一体で、実は一人の女性の裏と表とするならば、まさに自己愛こそが自らを救ったわけです。

でも、その女王の意識の一部が赤の他人の日本人に流れてきているのはどういうわけなんだろう。物質的な血統だけでなく、もっと高次の霊統というものもあるのでは。

その雪の女王ですが、わたしは過去日記にあるように、“氷漬けの白鳥”という象徴で認識していました。原題の『Frozen』のほうが近いですね。白鳥は、はくちょう座のこと。

はくちょう座北十字ともいって、キリストを磔にした十字架と同一視される。それが凍り付いている…ということは、どういうこと?

氷漬けの白鳥が解凍されるとき、それがキリスト意識の目覚めということなのかもしれません。それが真実の愛であり、真実の自己に目覚めるということ。

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ちょっと盛り込みすぎて長くなりましたが、最後に、松たか子の歌が世界中で大好評を博したという、『Let it go』の25カ国語バージョンを貼っておきます。日本語の響きの美しさが際立っているように感じるのは、きっとわたしだけではないのだろう。

V.A. / 『アナと雪の女王』「Let It Go」(25ヵ国Ver. )映像

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