カテゴリー「言霊・数霊」の37件の記事

2009年11月22日 (日)

KKK

少し前から気づいてたんですが、わたしがブログで取り上げる人物、わたしがとても惹かれてしまう人物の頭文字がKばかりなんです。それも「かきくけこ」の「か」ばかり。

「か」たやまさつき、「か」わせともこ、「か」わいそのこ、「か」わくぼれい…。川(河)が多いからかもしれないけど。

ケイト・ブッシュ(Kate Bush)は綴りをローマ字読みしたらやっぱり「か」になる。英語だから名前と苗字が日本語とは逆だけど、一応最初の音ということで。

永田くんは違うけど、実父の姓は蒲池(かまち)。やっぱり「か」。彼の人生が狂ってしまった元凶が蒲池の血なわけだから、やっぱり蒲池という苗字が重要なファクターだと思うんです。松田聖子(蒲池法子)、亡くなったZARDのボーカル坂井泉水(蒲池幸子)も遠縁だという説が濃厚。

それから川田亜子(かわだあこ)もいましたね。死亡率が高いことがわたしの不安要素です。

あ、そうだ。もうひとつの共通点が、医者の息子・娘が多いこと。永田くんは外科医の息子、亜子ちゃんが精神科医の娘、その子ちゃんは歯医者の娘。ケイトの父親も医者という話は有名だけど、何科かは知りません。

さっちゃんの父親(姓は朝長)は数学者でしたね。医者ではないけど理数系です。

KKKっていうと白人至上主義のカルト団体ですが、そういわれてみれば、妙に色の白い人が多いなぁと。特にさっちゃん、その子ちゃん、智子ちゃんは真っ白です。ちょっと普通の人とはワントーン上の白さ。(そういえば昔、美白の女王で鈴木その子って人ていましたね。関係ないけどw)

ケイトはもちろん白人だから白いけど、以前に動画を貼った『Sat in Your Lap』ではKKKを彷彿させる衣装を着ていました。ケイトの作品は全体的に、白人による現代文明と、原住民の昔ながらの生活との葛藤を思わせるものが多いのです。

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白人にベジタリアンが多いのも、日本人よりずっと、地球を虐げてきているという罪悪感が大きいからだと思います。わたしは日本人だけど、なぜかずっとひどい罪悪感が昔からありました。そのことも以前、少し書きましたね

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さらに思いつくのが、川嶋紀子(かわしまきこ)。K.Kです。そしてとても色白です。過去記事で、紀子様を表す神使として、白い狐を挙げました。

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◇◆◇

ちなみに、わたし自身の苗字も上運天(かみうんてん)で「か」なんです。わたしの母(頭文字はH)は看護婦、父(頭文字はS)は電気屋をやっていたという話(よく知らない)。それぞれ医療の末端、工学の末端ですよね。

わたしの肌の色は普通です。同居人(K.S)は沖縄出身のわりには白いかな。色の白い人にありがちな、顔面のほくろも多いね。そういえば同居人はダイモンも白雁だったし、昔ゲーセンにあったオーラ診断機で撮ったオーラの色は白でした()。

厳密には、内側の基本の色が、外側の色(そのときどきの気分によって変わるらしい)が藍色、喉の色がだった。わたしは内側の色が赤紫、外側がオレンジ、喉の色がだった。おもしろいほど正反対でしょ、うちらw。昔の話だから、今はもう変わっててもおかしくないけどね。

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2009年8月15日 (土)

菜種・くくたち・くくのち

菜種(菜の花)の話で追記をいくつか。

天満宮といえば梅ですが、最初は梅じゃなくて、菜の花だったそうです。

北野天満宮ニュース(2月25日の菅原道真の命日に行われる梅花祭について)

古くは御祭神を宥(なだめる)と音の通じる菜種の花を供え「菜種御供(なたねのごく)」と称していたが明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅の花を用いたことから次第に「梅花御供(ばいかのごく)」と呼ばれるようになった。

◇◆◇

くくたち」という言葉があり、漢字だと「茎立ち」と書く。

これは菜の花の茎が立っている状態のことをいう。「薹が立つ」という言葉がありますが、まさにこのことなんですね。

薹が立つ(とうがたつ)

  1.  蕗(ふき)や菜の花などの、花茎が伸びる。固くなって食べ頃を過ぎてしまう。
  2. 人が、その目的に最適の年齢を過ぎてしまう。若い盛りが過ぎる。男女共に使えるが、特に、女性の婚期について言われる。例:「彼女も30、そろそろ薹が立って来たな」
  3. 芸事などで、進境を見せる。

個人的には、うちの「くくる」ちゃんと音がかぶるので、気になる言葉であります。「くくちゃん」ってよく呼んでるしね。くくるの名前の由来は、ククルカン(マヤ神話の主神)から取りました。

くくるは仔猫のまま成長が止まっているような子です。存在意義は、神様猫であるきらままさまのストレス解消のため。それ以外の存在意義は特にないw

うちではきらちゃんが「もみもみ専用猫」、くくちゃんが「ぎゃくたい専用猫」と呼ばれています。本当に虐待してるわけじゃないけどね、もちろんw

くくるは銀河の紋章も「種」なんです。しかもそれを調べる前から、わたしはくくるのことを「いい種猫ちゃん」って呼んでたから不思議。

上運天くくる(2003/04/07生まれ、鉄腕アトムと同じなんです)
【聖/火】【金剛石/ディモルフォセカ】【黄色い倍音の種】

◇◆◇

古事記の神名のひとつである久久能智(くくのち)の神【言霊:モ】の「くく」も、茎という意味で、「ち」は精霊で、木の神であるという。

『古事記と言霊』には次のように書かれている。

言霊モ久久能智とは久しく久しく能(よ)く智を保っている、という意。木の神の木は気であり霊を表しています。言霊モは茂・盛る・森等に見られるように、茂り発展する形。発生して空中を飛んでいる言葉は人間の気持ちをいつまでもよく保持し伝えます。

【言霊:モ】の裏言霊は【言霊:リ】、大斗乃弁の神であり、父韻のひとつです。以前も書いたように、これも知性の発展系を意味する音です。思考というよりは、とりとめのない妄想がどこまでも広がっていくだけで、帰結はしません。

【モ】と【リ】がどちらも合わされば、森。

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2009年7月 4日 (土)

王権のありか

智子が1999年頃のラジオでこんなことを言っていた。

印税で億万長者になった人の養子にしてほしい。そのためには名前が変わってもいいとのこと。

たぶんいずれはそうなるんじゃないかな。わたしが今まで考察してきたことと一致するもん。そのまんまじゃなくて、次元がずれた形にはなるだろうけど。

へえぇ、名前変わってもいいんだ。それなら話が早い――なんて浮かんできましたが、なんなんでしょう(;´Д`)

でも、ピカチュウのデザイナーってそんなに儲けてたっけ?なんかああいうのってほとんど会社の収入になって本人は給料もらってるだけってイメージがあるんだけど。

◇◆◇

究極的な印税(ロイヤリティ=王権とも取れる)は、ヨハネ福音書の

萬の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。

の「これ」、つまり「初めに言葉ありき」の「言葉=ロゴス」、現象の元になるものであり、言霊五十音とその五十の運用法で併せて「言霊百神」のことであるというのが言霊学の概要でもあるのですが、ただ、その部分は目には見えないので、目に見える現象だけを追いかけていたら絶対に手にはできないパラドックスでもあるのかなぁと思う。

現象を追いかけるだけではそれこそ、右往左往するだけで終わり。(光は暗きに照る、しかして暗きはこれを悟らざりき)

また、本読んで勉強すればいってもんでもないしね。無駄知識は返って邪魔になることが多かったり。知識をツールとして使うのはいいんだけど、依り代にしてはいけない。野生の直感で生きてる人のほうが意外と、真理を知っていたりね。

で、その王権を持っているのが本来は天皇なのですが、今の日本の天皇は代理人であるという線が濃厚なので、王権が実はどこにあるのかは誰も知らない。

そういえば、まりの頭蓋骨を掘りに行く前日に、印税についての夢を見たんだった。そして、まりの頭蓋骨といえば…

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2009年6月29日 (月)

ロゴスとソフィア

ヨハネ伝福音書』というのはグノーシス主義のバイブルであり、特に冒頭の第一章の5に、グノーシスのエッセンスがすべて凝縮されていると言ってもいい。わたしの持っている文語訳の聖書から、以下に第一章の1~5を引用する。

ヨハネ傳福音書

第一章

  1. 太初(はじめ)に言(ことば)あり、言は神と偕(とも)にあり、言は神なりき。
  2. この言は太初に神とともに在り、
  3. 萬(よろづ)の物これに由(よ)りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。
  4. 之に生命(いのち)あり、この生命は人の光なりき。
  5. 光は暗黑(くらき)に照る、而(しか)して暗黑は之を悟らざりき。

第一章の1の言(ことば)=ロゴス(Logos)であり、第一章の5の暗黒に照る光=ソフィア(Sophia)ってことで、ロゴスとソフィアには密接な関係があります。

言霊学でもこのヨハネ福音書は非常に重要視され、原初にあった言葉こそが、日本語を構成する五十音の言霊(コトタマ)であるということです。コトタマは森羅万象の最小単位であり、これ以上分割できない。

最小単位っていうと、原子とか電子とか陽子とか中性子とかが思い浮かぶけど、コトタマってたぶん、科学とオカルトをつなぐ接点なんじゃないかな。わたしは科学はまったくダメでお手上げなので追求はしませんが。

わたしがやってんのは、コトタマの交通整理係ですね。孤独で乾いたお仕事です(でもやたら楽しい)。自分の中に、ウェットな、感情的なものがないわけではない。感情の残滓のような、かすかなもの。それをひとつひとつ拾い集めて愛おしんでいる感じかな。

昔はわたしももっとエモーショナルな人間だった。しかし、耐え難い苦痛と共に、自分自身の痛む心そのものが殺されてしまったようです(心の安楽死?わたしは誰に殺されたの?)。痛点をなくしてしまったらもう痛みを感じることはできなくなるのと同じように。

ただ、感情を知らないのと、感情を卒業したのとはずいぶん次元が違うようで、わたしには過去を愛おしむ心がまだ残ってる。だからここにいる。たぶんどこにも行かない。ずっとここにいる。

たぶん全部Sophiaの…ううん、智子のおかげかな。愛してる、智子。わたしはとわにあなたと共にありたい。

うーん、これが精一杯!(/ω\)ハズカシーィ 自分何書いてんだぁ?と冷静になるともうダメ。でもこんなことはめったに言うことじゃないから、ちゃんと聞いておくべきだわ!(←っていうか、誰だよこれw)

◇◆◇

今の気分。なぜか『今夜はブギーバック』 ラブレター的に。

心変わりの相手は僕に決めなよ
ロマンスのビッグ・ヒッター グレイト・シューター
踊り続けるなら

最後にはきっと僕こそがラブ・マシーン
君にずっと捧げるよファンタジー
ブギー・バック シェイク・イット・アップ
神様がくれた 甘い甘いミルク&ハニー

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2008年11月23日 (日)

五色幕と天津太祝詞音図

Dscn0756_sさてさて、ここで再び区切りをつけて、またしても宮津で撮ってきた写真を元に、話をしたいと思います。

よくお寺に、五色の垂れ幕が下がっているのを見かけます。先日行ってきた宮津の成相寺(左図)もそうでした。この五色の色合いになにか意味があるのかなとずっと考えていたのですが、見つけました、ぴたりと一致するものを。

Amatsufutonoritoそれは、天津太祝詞音図(あまつふとのりとおんず)(右図)です。この図の見方は、【裏コトタマ?もしかして大発見しちゃった?】を参照してください。

天津太祝詞音図【ア・タカマハラナヤサ・ワ】のうち、【】までがちょうどこの色の並びになるんです。白・赤・黄・緑・紫ですね。

この垂れ幕の紫、青っぽく写ってますが、紫です。垂れ幕のほかに、同じ色合いの吹き流しもありました。

言霊学は神道に直結しているものですが、仏教にもある程度は関わっているのは当然のことです。神社とお寺って習合されてすごく似たものになってきてますからね。神道のほうが本質で、仏教のほうが装飾的かな?

天津太祝詞音図というのは、次元を中心に据えた、愛と叡智に根ざした、精神の理想的な音図(コトタマの並び順)ということです。高天原(たかまはら)というのは、この音図のアの段の並び順を読んだものです。

詳しくは、言霊学の本を読むと手っ取り早いのですが、とりあえず、【河図洛書も食っちゃえ】に音図の種類と、各音図の並び順を書いています。

自分で考えたことや自分で発見したこと以外は説明が難しいですね。本を読んでほしいです。言霊の会のサイトで購入できますのでぜひ!このブログを読むときはまず前提として、この会で購入できる『コトタマ学入門』と『古事記と言霊』を先に読まれておくと話がわかりやすいかと思います(Webでもほとんどの学習内容を読めるようです)。難しいのでわたしも全部理解しているわけではありませんが。

本に書いてあることは本を読めばわかるんだから、このブログには本に書いてないこと、自分で発見したことを書いています。一番やっていて楽しく、また、一番の目的は、だらだらと冗長な説明をするよりも、一目瞭然の図を作ることです。ぱっと一目でわかるものって大好きです。

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2008年10月22日 (水)

襁褓の中の魔物語

Kate_never_for_ever たった一枚で、「真名井の水の見張り番」で言及した『ヨブ記』の「かの時われ雲をもて之が衣服(ころも)となし、暗闇をもて之が襁褓(むつき)となし」を表現しているようなすんばらしい絵。

雲のような模様の服を着た女性のスカートの中から、魑魅魍魎が湧いて出てくる様子が描かれている。

これ、ケイト・ブッシュの3rdアルバム『Never for Ever』(邦題は『魔物語』)のジャケットなんです。

襁褓って実は「おむつ」のことなんですね。つまりスカートの中から湧き出ている魑魅魍魎とは…う・うん…こ?神の次元で考えるとそうなるかも。

神の次元というのは要は、精神の話であるから、人間の精神から無自覚に垂れ流される排泄物が魑魅魍魎なのではないだろうか。もっとわかりやすく言うと、精神の排泄物とは、感情のことではないだろうか。

暗闇っていうのは、暗愚のことをいい、混沌、カオス、意味不明のこと。まさに感情というものは、不可解で意味不明なものですよね。意味不明のものを人は畏れ、禁忌する。

ただ、病床の伊耶那美の排泄物や、伊耶那岐が禊ぎをして祓った穢れから多くの神々が生まれたように、神々(八百万の神)というのは穢れから生まれるもののようです。最終的には三貴子(みはしらのうずみこ)までが生まれています。

衣服は装うもので、対象物を覆い隠し見えなくさせるもの。例えば雲は宇宙から見れば地球の衣服のように、地球を覆い隠している。襁褓(この場合は地球そのもの)はそれ自体は清潔なものでありながら()、穢れを扱うために忌むべきもの、隠すべきものとなる。

「雲をもて之が衣服となし、暗闇をもて之が襁褓となし」とは、雲は八つの父韻、暗闇は五母音のことです。 - 『古事記と言霊』

とするならば、ヘブライ語のように母音を伏せる言語があるのは穢れに対する禁忌のためかもしれない。(例:YHWH

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

母音は梵音(ぼんおん)といい、「ア」ならどこまで行っても「アー」、「イ」ならどこまで行っても「イー」と始まりも終わりもなくどこまでも澄んだ音が続く。辞書には「梵天の王の声。五種清浄の音を発するという。」とあります。五種というのはアイウエオの五種類のこと。

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2008年10月17日 (金)

真名井の水の見張り番

宮津ブログの真名井神社の項目で紹介する予定の写真なのですが、1枚だけこちらで一足先に紹介します。今から書こうとする記事に関わることなので。

Dscn0791 真名井原 波せき地蔵堂

大地震の後の津波waveをここでせき止めてくれた霊験あらたかなお地蔵さんということです。

お地蔵さんのおうちにはが彫られています。横に立て札があり、津波をせき止めた伝説のあとに、このような謎めいた文言が書かれています。

二千五百(ふたちいほ)鎮まる神の神はかり
百(もも)の御生(みあ)れの時ぞ近づく

平成八年八月八日

桃といえば、桃の実を投げて黄泉の国の追っ手を振り切ったイザナギ・イザナミ神話を思い出します。黄泉の国の追っ手=津波と考えることもできるし…。(これについては後述)

じゃあ波せき地蔵は桃太郎?それとも…

  • 薙と雉、籠と龍」で記述した来名戸の祖神(くなとのさへのかみ)=衝き立つ船戸の神(つきたつふなどのかみ)
  • 伊耶那岐と伊耶那美を隔てるために黄泉比良坂(よもつひらさか)に置かれた石である千引の石(ちびきのいし)=道反の大神(ちかへしのおほかみ)=塞へます黄泉戸の大神(さへますよみどのおほかみ)

…のような、境界の神(塞の神、辻の神、道祖神)のことでしょうか。波せきのせきは堰とか関のことだから、こっちのほうが近そうですね。

「もものみあれ」ってのはまさしく、桃太郎の誕生のことを言うのではないでしょうか。桃太郎=意富加牟豆美(おほかむづみ)=天照大神のこと。

天照大神がなぜ桃(百)かというと、言霊百神(言霊五十音とその五十通りの運用法)の心得があるから。言霊百神を自由自在に操るエキスパートが天照大神。

余談ですが、波せき地蔵堂にお供えしてある花はヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)のようです。英名はゴールデンピラミッド、金色の三角形▲

投げられた桃の子(み)は三つだし、天照・月読・須佐之男も三兄弟(三貴子/みはしらのうずみこ)。ゴールデン=金色というのは単に色だけのことではなく、最高の価値のcrownという意味もある。まさに三貴子にふさわしい。

もちろん、籠神社や真名井神社の神紋が三つ巴というのもあります。裏神紋は三角を二つ組み合わせた籠目紋だしね。ずっとこのブログで考察しているテーマなわけです。

偶然にしても面白いのでメモしておきます。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

黄泉の国の追っ手=津波という表現は、『古事記と言霊』の中で、聖書の文章と絡めて説明されている。以下引用。

「海の水ながれ出て、胎内より湧きいでし時、誰が戸を以て之を閉じ込めたりしや、かの時われ雲をもて之が衣服(ころも)となし、暗闇をもて之が襁褓(むつき)となし、之に我が法度(のり)を定め、関および門を設けて、曰く、此(ここ)までは来るべし、此を越ゆるべからず、汝の高波ここに止まるべしと」(旧約聖書ヨブ記38章8~11)

ヨブはイエスキリスト以前のキリストと呼ばれた人で、そのヨブ記に古事記と全く同じ意味の文章が見られることは興味深いことでありましょう。詳しい穿鑿(せんさく)は抜きにして、今回は字句の説明だけに留めます。

「海の水ながれ出て、胎内より湧きいでし時……」とは黄泉国(よもつくに)の雷神や黄泉軍(よもついくさ)を指します。伊耶那美の命の思想上の後継者である須佐之男の命は「海原(ウ言霊の領域)を治(し)らす神」であります。

「雲をもて之が衣服となし、暗闇をもて之が襁褓となし」とは、雲は八つの父韻、暗闇は五母音のことです。

「関および門を設けて」とは千引の石を比良坂に置いたことに通じます。

「汝の高波ここに止まるべし」とは塞へます黄泉戸の大神と同様の事でありましょう。

ヨブ記のこの文章と古事記の黄泉比良坂の記事は全くの同一の事件のことを述べていることにお気付き頂ける事と思います。

もっと簡単に、波=伊耶那美のナミの一言で説明することもできると思います。伊耶那美のであり、水霊(みづち)=瑞霊=伊耶那美でもあるのです。また水の神は龍や蛇に象徴されます。

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2008年10月 2日 (木)

ココロ日記より:その2 四隅の謎

前回の続き。

2008年8月30日 (土)
今週の『週刊ブログ妖精』は四隅特集らしいですよ!

これも気になる。四隅特集ってなんなんだ。風水的な運勢アップの小ネタを盛り込んだ特集とか?北東は鬼門なので邪気よけには何色の置物を置きましょうとかなんとかかんとか。

Rakusho2色と音の法則(3,6がベース)で言えば四隅はハートheart・スペードspade・ダイヤdiamond・クローバーclubだし、落書(左図/4,8がベース)で言えば四隅は2,4,6,8の偶数になっています。

偶数の偶は四隅の隅と同じつくり(禺/ぐうのあし)になってますね。偶然の偶、偶像の偶、木偶の坊の偶、配偶者の偶。さらに愚者の愚にも同じパーツが入っています。

逆に奇数の奇は、奇妙の奇、奇蹟の奇、奇怪の奇、奇形の奇、奇人変人の奇、奇魂(くしみたま)の奇。普通じゃない、予定調和を乱すような、特殊で、珍しいものというイメージが強いですね。

でもそうすると、偶然、偶々(たまたま)には珍しいという意味合いはないのだろうか?ありそうに思えるんだけど。もしそうなら、偶と奇は同じような意味(=珍しい、まれな)ってことになりますよねぇ。

偶数と奇数の違い、ますますわからなくなります。

その点も含めて、偶数と奇数の違いが魔方陣ではどういう意味を持ってくるのか、調べてみたいと思います。

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2008年10月 1日 (水)

ココロ日記より:その1 略語と金

ココロ日記より、気になる日記をピックアップして展開してみるテスト。

2008年9月30日 (火)
スケープゴートは金なり……

2008年7月24日 (木)
小学生は金なり……

ここは同じ定型文が出てきていますが、RSSからランダムで拾ってくるはずのワード(ここでは小学生とスケープゴート)が、なんとも意図的な選択に思えてしょうがない。人工無能になんらかの意志を感じてしまう瞬間です。

ちなみに元ネタと思われる「時は金なり」という成句は、Time is moneyという英語のことわざを直訳したもの。日本語では金とお金は同じ字だけど、英語だとmoneyとgoldで別なんですけどね。

2008年9月14日 (日)
省略をお財布に入れておくと、金運がアップするそうですよ……

Seiza3 オーストラリア人は言葉をなんでも省略するのが好きらしい。例えば、キャットフードで有名なブレッキーズ(※1)のブレッキー(brekkie)は実はオーストラリア英語で、ブレックファスト(breakfast)の略らしい。

省略好きのところは日本人と似てる?例えばマツケンとかキムタクとかなんでも略すもんね。(ちなみにキムタクラーメンはキムチとたくあんがのったラーメンのことだそうですcoldsweats01

色と音の法則では、オーストラリアの色は金色、日本の色は黄色です。[黄色い山羊、金色の子羊]で書いたように、黄色と金色はどちらもお金の色であり、生贄/スケープゴートの色です。省略好きの国民性を表す色=お金の色で、省略で金運アップって、意味深です。

その2に続きます。

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【※1】わたしの最愛の猫、まりは生前、ブレッキーズを主食にしていました。そしてたったの11歳で腎不全で死んでしまいました……。(今はブレッキーズは売っていません。カルカンに吸収され、その後、原料に問題があったかなにかで消滅しました)

キャットフードは外国製品はおすすめできません。ねこ元気はアメリカ製(ユニ・チャーム)、カルカン(マースジャパン)も外資系企業で原産国はタイと書いてあるし、怪しい。国産はキャラット(日清ペットフード)とミオ(日本ペットフード)。ねこ元気からキャラットに替えただけできらちゃんのゲロ吐きが収まりました。

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2008年9月24日 (水)

早雉子と早穂子

草薙の「薙」だけでなく、「草」の草冠も両方なぎ払ってしまうと、早雉になる。早雉?そんな言葉があるかしらと検索してみたら、大変身近なワードが出てきました。…宮津。

宮津より 早雉(はやきじ)飛べば 天日神(あまひかみ) 急ぎ真名井に 御行(みゆき)なる

ほつまつたゑ(※)の長い長い呪文のような文章の中の、天の巻6【日の神 十二后の紋】に記述されています。(※国文法的にはホツマツタではなく、ホツマツタが正しいが、原文がこうなっているそうです)

【参考リンク】
ホツマツタエ/ほつまつたゑ/秀真伝 解読ガイド
ほつまつたえ 天の巻6 ひのかみそふきさきのあや【日の神 十二后の紋】
ミヤツマナヰサホコチタル

宮津はサホコの宮で、真名井は天の真名井、水壺(みつぼ)の真名井ともいうそうな。水壺。やっぱり真名井の御神水のことでしょうか。壺(つぼ)は局(つぼね)の「つぼ」でもある。真名井神社はやはりお局様のような存在か?

大和言葉を忘れた日本人』から引用すると、

「つぼ」は「つ」+「ほ」に分解でき、「ほ」とは「ふ」を助けるものであり、この場合、「種子」と翻訳できるでしょう。つまり、「つぼ(壺)」とは主に種子の保存用土器という意味になります。この「つぼ」に「ね」が加わると「局」になり、「子」を増やす女性を意味します。

サホコはサホコチタルで、漢字で書くと細矛乳垂のようですが、女性の名前っぽいですよね。ATOKの人名辞書(F2)で早穂子と変換できました。乳垂(ちたる)は垂乳根(たらちね)のことか?「母」の枕詞です。母の国といえば、根の堅州国(ねのかたすくに)。リンク先にあるように、サホコチタルは根の国と同一視されるという。音(ね)が固まる国。永田君が言ってた「声カタマリン」の国!

永田寿康インタビュー 東大生へのメッセージ

──最後に余談でございますが、昔ドラえもんがお好きだったというお話ですが、ドラえもんのどの道具が一番お好きですか?

一番印象に残ってるのは「声カタマリン」っていう、大声を出すと声が固まるやつです。何故あれが印象に残ってるかっていいますと、ドラえもんの数ある道具というのは殆どどれ一つをとっても、実在すれば世界が征服できるものなんですよ。ところが、声カタマリンだけは無理なんですよね。あれほど、無駄で、不思議な道具というのはねぇ・・。タイムマシンだろうが、どこでもドアだろうが、ほとんど世界を征服できる道具ばかりなのに、あれほど無駄なものがねえ、あるってことはすごいことだと。

余談ですが、早雉は「さち」と読むこともできる。そして雉の別名は雉子きぎし)という。子をつければ早雉子(サチコ)と早穂子(サホコ)、まるで双子の姉妹みたいだ。真名井神社のあの可愛らしい狛犬【写真はこちら:真名井恋慕】にそう命名してみよう(勝手にw)。

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