カテゴリー「お絵かき」の44件の記事

2009年10月25日 (日)

ロストエンジェルまり

Lostangel

○月×日 よるnight

もうふにくるまってふるえてるまよいねこがいたので、ひろってきた。

かわいそす、かわいそすニャー。

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図らずも、「レッドシューズまり」の続編っぽくなった。

使用ブラシは相変わらず新水彩オンリー。毛布以外はウェットっぽく仕上げてみました。猫が水に濡れると可哀想さ倍増なのです。

もしかして、ワインで酔っぱらって踊っているところに水をかけられた?

【関連リンク】
あめのみくりや:レッドシューズまり
あめのみくりや:レッドシューズまり改正版

41jyudbcvl_ss500_ 元ネタはもちろん、the brilliant greenのLosAngelsのジャケ写です。わたしはこのジャケ写を初めて見たときからずっと、なんか捨て猫っぽいなぁと思ってた。

そういえば毛布ルックだね。実際は毛布の膝掛けっぽいものを、ノースリーブの黒いワンピースの上に羽織っている。智子ちゃんは何をやってもおしゃれに見えるところがすごい。

黄花コスモスは歌詞カードの中に写真があるので、これも入れてみた。コスモス=宇宙の調和を意味していて、それがオレンジだと…。普通はコスモスはピンクだけど、わたしは「色と音の法則」で、申年/水瓶座/天王星のところにコスモスを当てはめているので、コスモス=オレンジのほうが都合がよかったりするのですがw

LosAngels(ロスエンジェルズ)のタイトルは、地名のロサンゼルスとはまったく無関係で、ロスト・エンジェルっぽく聞こえるのを狙ったんだろうと思われます。ロストチャイルドが迷子なら、ロストエンジェルは迷子の天使。

まりの天使名は「大天使みけえる」であることはすでにお話ししましたが、まだわからないことばかりなんですよね。いろいろとパズルのピースはそろっているにもかかわらず、なんかこう、散漫になってしまい、きちっと形になっていかない。

それどころか、あのときたしかに感じたこと、手に取るように近くに触れたはずの記憶や感情、それすらも引き潮のように、手の隙間からこぼれて、消え去っていくかのような。

本当に一体、何がどうなっているのか。おかしいのです、いろいろと。もしかして、天の狭霧の神(言霊【】/海王星)が邪魔してる?まりは丑年魚座なので、ダブルで海王星だからねぇ。

まり  【海/海】【蛋白石/ルピナス】【白いスペクトルの世界の橋渡し】
まり☆【木/土】【孔雀石/芹】【青い電気の夜】

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2009年10月20日 (火)

おたねちゃん

スケッチブックに描いた落書きがけっこう気に入ったので載せてみる(アナログ画をデジカメで撮影したものです)。

Imgp1480_1

題して「おたねちゃん」。くくるのつもり。

画材はラメ入りのクレヨン。色の種類があんまりないので、毛色はオレンジ+黄色+紫で重ね塗りしました。意外とそれがいい感じに?

本当はこんなに派手派手しい色じゃないのですが、ラメを目立たせるためにコントラストをいじったらこうなった。

くくちゃんってなんかこういうイメージなんだよね。いつもきょとーんとした顔で、頭から植物の芽が出ているみたいな。耳はもうちょっと小悪魔ふうだったかもしれない。

うちではきらちゃんが神様猫で、くくるは悪魔っ子という位置づけです。きらちゃんは多少ぽっちゃりしててもいいけど、くくるが太るのは禁止で、常にチワワみたいにガリガリでプルプル震えているのが理想。

でもなかなか理想通りとはいかず、くくるもちょっと太り気味ですね。うちではこういうとき、「虐待が足りない」と言ってます。もちろん本当に虐待はしてませんよ!w あくまでもネタ、設定として。

【関連記事】
あめのみくりや:菜種・くくたち・くくのち

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2009年6月 6日 (土)

まりの絵とまりの写真

Imgp0001
大昔(高校生頃?20年ぐらい前)に描いたまりの絵です。たしか、学校の美術の授業で使ってたアクリル絵の具で描いた。この絵は思い出があって大切なものだから、ここにも載せておこうと思います。

ファイル名はIMGP0001、PENTAX K-mで一番最初に撮った記念すべき写真でもある!

絵の周囲の枠だけはPainterで加工しています。

◇◆◇

それとまりのほかの写真も。

実はあんまり写真が残ってなくてね。まりが死んで、わたしが壊れると同時に、写真も次々に失ってしまったのです。どうでもいい写真ばかり残ってるのに。昔の写真なんていらないのに。まりの写真だけ残ってればいいのに、まりの写真だけが失われていくなんて。不条理というやつでしょうかね。わたしの無意識が、悲しみのあまり、悲しみの元凶を消そうとしたのかもしれないね(これが記憶喪失に陥る病)。

その中でも、かろうじて残っていた写真だけを(デジカメで撮影して)掲載します。

Imgp0750 Imgp0752

右側は、まだ1歳にも満たないころですね。左側は6歳頃かな?ひとり暮らししてたアパートの洗濯機の上だからそれぐらい。

きらは今7歳でくくるは6歳なんだけど、この子たちと比べると、まりはずっと年上に見えます。老成しているように見えるというか。目に、猫を超えた知性が宿っているかのよう。そのせいかな、まりの寿命が短かったのは。生命の炎を早く燃やしてしまったんだね。

石でいえばまりはオパールだから。ちかちかと妖しい虹色の遊色が浮かび、不幸を呼び込む石といわれることもある。でもそんな濡れ衣が、オパールにとってのいちばんの不幸なのかも。水の中に揺らめく炎、相反するものを同時に内包する不思議な石。

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2009年4月 6日 (月)

Painter X 水彩ブラシのバリアント比較

Painter Xの水彩ブラシのバリアントをいろいろ試してみたので、以下にまとめておきます。

Painter X 水彩ブラシのバリアント
濃度=筆圧によって濃度が変化、太さ=筆圧によって太さが変化

種類 ブリスル キャメル 平筆 特徴 使い
やすさ
ぼかし 濃度 太さ 太さ 標準的なぼかし
ぼかし
紙目
太さ 太さ 紙目を強調したぼかし
ドライ 濃度 太さ 太さ 刷毛の質感を活かしたドライブラシ
細目 濃度 太さ 濃度 刷毛の質感を活かした濃密度ブラシ
紙目
ウォッシュ
濃度 太さ 濃度 紙目を活かしたブラシ
流動
ウォッシュ
濃度 太さ 濃度 粗く色を流す(エッジ無)
流動
ウェット
濃度 太さ 濃度 水っぽく滴らせる(エッジ強) ×
スムーズ
流動
濃度 濃度 濃度 なめらかに色を流す(エッジ中) ×
ソフト 太さ 太さ 濃度 淡い彩色
ウォッシュ 太さ 太さ 濃度 広い範囲を標準的に彩色
含水
グレーズ
濃度 濃度 淡く水っぽい彩色
(エッジ無、重ね塗り用)
ウェット 太さ 太さ 濃度 刷毛の質感を活かした水っぽい彩色
(エッジ強)

種類 筆圧 特徴 使い
やすさ
細目
パレットナイフ
濃度 エッジの効いたパレットナイフ風 ×
流動エアブラシ 太さ エアブラシで流動効果(速度は濃度に影響)
ラウンド
ウォッシュ
太さ 細密部分の彩色
ソフト流動
ウォッシュ
濃度 ソフトに色を流す(エッジ弱)
水はね 太さ 色水がはねたような効果
スポンジ
(紙目ウェット)
変化なし 紙目を強調しつつ広範囲に色を落とす
(紙目消しゴムの大きい版のような感じ)
×
スポンジ
(ウェット)
変化なし 均一の濃度で広く彩色
極細ウォッシュ
平筆
太さ ウォッシュ平筆のサイズ可変版
含水先細平筆 太さ 水っぽい彩色(エッジ中)
含水ソフト
ブリスル
太さ 淡く水っぽい彩色(エッジ無)
ウェットウォッシュ
平筆
濃度 水っぽい彩色(エッジ中)

カスタムブラシ
自分でカスタマイズしたブラシですが、本物の水彩絵の具っぽさと使いやすさの双方にこだわってみました。

種類 筆圧 特徴 使い
やすさ
ウェットウォッシュブリスル(1) 太さ 水っぽい彩色(エッジ弱)
ウェットウォッシュキャメル(1) 太さ 水っぽい彩色(エッジ弱)
含水ブリスル(2) 太さ 水っぽい彩色(エッジ中)
含水キャメル(2) 太さ 水っぽい彩色(エッジ中)

1 名前が長すぎて入らないので、英語で ”Wet Wash Bristle”、”Wet Wash Camel”と登録しています。 どちらも「ウェットウォッシュ平筆35」の「描点の種類」を、それぞれ「水彩ブリスルスプレー」と「水彩キャメルヘアー」に変えたもの。 さらに筆圧でサイズ変化するようにする。

2 「どちらも含水先細平筆30」の「描点の種類」を、それぞれ「水彩ブリスルスプレー」と「水彩キャメルヘアー」に変えたもの。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

それぞれのバリアントで同じ絵を塗ってみる

それぞれのブラシに個性があることがわかります。カスタマイズするには、まずデフォルトのブラシを知ろうということで。

Suisai_bokashi Suisai_bokashi_kamime Suisai_wash_kamime

↑(左)ぼかし (中)ぼかし紙目 (右)紙目ウォッシュ

わたしの一番のお気に入りで多用するのは「ぼかし」です。一番ごまかしがきく上に、本物の水彩っぽいしところが気に入ってます。塗っていて楽しいのもポイント。

Suisai_dry Suisai_hosome Suisai_soft

↑(左)ドライ、(中)細目、(右)ソフト

「細目」は不透明度を下げています。でないとすごく濃くなっちゃうから。ブラシの軌跡がはっきり出てごまかしがきかない上に色が濃く出るのでむずかしいブラシですね。

Suisai_wash Suisai_wet Suisai_wet_wash

↑(左)ウォッシュ、(中)ウェット、(右)ウェットウォッシュ

ウォッシュはすべてのパラメーターがほとんど中心にあるように、水彩の標準的なブラシなのだと思います。確かに、可もなく不可もなくという感じのブラシ。ウェットウォッシュはカスタムブラシのほうを使用しています。平筆はどうしても使いにくいのでね。

Suisai_gansui Suisai_gansui_graze Suisai_gansui_soft

↑(左)含水、(中)含水グレーズ、(右)含水ソフト

含水三兄弟は水彩らしさがよくでていてやはりお気に入りのブラシです。水分が多いがエッジは控えめ(あるいはエッジ無し)で使いやすいです。エッジはエッジで使いこなせればかっこいい表現ができるんですけどね。憧れですね。

Suisai_roundwash Suisai_sponge Suisai_paletknife

↑(左)ラウンドウォッシュ、(中)スポンジ、(右)パレットナイフ

スポンジの使いやすさは特筆するべきかもしれない。だけど使いやすすぎて、いまいち塗っていて退屈感があるのですね。ラウンドウォッシュも同じく使いやすいけど退屈。

逆に、パレットナイフの使いにくさはダントツです。効果としては面白いけどね。

Suisai_ryudo_airbrush Suisai_ryudo_wash Suisai_ryudo_wet

↑(左)流動エアブラシ、(中)流動ウォッシュ、(右)流動ウェット

Suisai_ryudo_smooth Suisai_ryudo_soft

↑(左)スムーズ流動、(中)ソフト流動ウォッシュ

流動はいずれも使いこなすのがむずかしいですね。そもそも、こういうふうに使うんじゃないだろうし。背景とかには使えそうな感じではあります。

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2009年3月 1日 (日)

同居人はダチョウ

Dachou

同居人は酉年で、だからというわけじゃないんだけど、やっぱり鳥なのですが、鳥は鳥でも飛べない鳥、ダチョウなのです。性質はおとなしく、丈夫で長持ちだけが取り柄みたいな。そしてぬこたちが寄生して下僕にしているという我が家の縮図を描いてみましたw

おっと、でも、一方的な寄生ではありませんよ。ヤクザに捕まってあわや中国に売り飛ばされそうなところをわたしが助けてあげたんだからね。つまり債権はわたしに移ったのです。わたしがいなくなったらまたすぐに元の木阿弥になるのが目に見えてるからね。同居人の安月給という超破格の値段で管理を請け負ってあげているって感じかな。

我が家のヒエラルキーは、きら>わたし>くくる>同居人という感じ。きらは神様猫。

きらとくくるはまだ生猫(なまねこ=生きた猫)なので、まりを描くときと違って、ちゃんと猫の形で描きます。まりはもう形に囚われることがないので、マンガっぽく、手足を人間のように描いたりすることもあります。まりは猫の精霊という位置づけ。

◇◆◇

ダチョウについて。(Wikipedia)

アフリカの狩猟民族にとっては貴重な蛋白源であるが、専ら子供や老人の食べ物とされ、成人が食べるのは恥とされていると言われる。

聖書で食べてはならない食品の一つに入っているため、ユダヤ教徒は食べない。

子供や老人、つまり責任能力のないもの。大人がそれを認定されちゃったら恥。ダチョウ=禁治産者(かつての呼び名は無能力者、現在は制限行為能力者)であることを暗に言わしめているような気がします。

◇◆◇

↓ヒクイドリの記事にヒクイドリについての説明を追記しました。

【関連記事】
あめのみくりや:外山恒一はヒクイドリ

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2009年2月23日 (月)

レッドシューズまり改正版

Redshoesmari2

前回描いたレッドシューズまりの拘束衣の袖が、よく見たら長くなかったので描き直しました。一部だけ描き直すと全体が変になっちゃうので、最初から描き直し。

今度はわりと納得のいく仕上がりになりました。前回のは前回ので勢いがあって好きだけどね、荒削りでいろいろと変なところがあっても。2回目3回目は技術的にはこなれてきても、どうしても最初の勢いはなくなっていくから。表情もなんとなく変えました。よだれダラ~はやっぱり勢いがないとできないわw

拘束衣を描いていて思ったんだけど、これって鳥の翼に似てるんだよね。といっても、鳥のような美しい羽根は生えていないし、もちろん飛ぶこともできない。でも翼っぽい。羽根が生えそろう前のヒナの翼に似てませんかねぇ。飛べるはずの翼が飛べないというのも拘束されている感があるし。

ニワトリなんかだと成鳥になっても一生飛べない上に、家禽なわけだから(野生のニワトリっていたっけ?)、ますます囚われの身である感が強まります。

醜いアヒルの子や飛べないニワトリは、どんなに空を自由に飛び回る夢をみることだろうと思います。でも空にはなんにもない、その字のとおり空っぽなんだよってことは以前にも書きましたが。ただ、なんにもないから、そこにいろいろな夢を投影できるのかもしれません。夢は大切ですよね。人として生まれた以上。

Just being alive, it can really hurt...

ただ生きているだけなんて、つらくてたまらない…

『レッドシューズ」収録の『Moments Of Pleasure』(『モーメンツ・オブ・プレジャー』)と『Constellation Of The Heart』(『心の中の星』)という2つの曲に同じ歌詞(上記引用部分)が使われている。

この言葉の扱われ方は両者で微妙に違っていて、後者のほうは退屈な日常から抜け出したくて浮き立つ心と、未知なるものへ怖れがない交ぜになった心がよく表れていると思う。

そしてこうつづく。

Without the pain there'd be no learning
Without the hurting we'd never change

痛い目に遭わなければ何も学べない
つらい思いをしなければ私たちは変われない

この歌のテーマは『センシュアル・ワールド』の『Reaching Out』(『リーチング・アウト』)にわりと似ていると思う。この歌は、子供は炎や太陽、爆発する星、そして母親など触れてはいけないものに本能的に手を伸ばし、それに触れようとしてしまうことを歌っている。(母親も危険物扱いw)

◇◆◇

ところで、話は変わりますが、こんな記事を発見してしまった。

片山さつき議員がセンサーに反応するフクロウのぬいぐるみに興味津々だったらしい。自己との対面?その場面見たかったわぁw

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2009年2月20日 (金)

レッドシューズまり

Redshoesmari

赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった

横浜の 波止場から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった

今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう

赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢うたび 考える

『バフォメットまり』の連作、『レッドシューズまり』です。まあ、思いっきりケイトの『レッドシューズ』からのインスパイアですが。

Rubberbandgirl袖の長い白い服は、精神病院や刑務所などで患者や囚人を拘束するための拘束衣ですが、なぜかケイトが『Rubberband Girl』(『レッドシューズ』の1曲目)のPVでこれを着て踊っているという。『Experiment IV』でも少し出てきてましたね。よっぽどお気に入りのようですw。

ケイトの7作目のアルバム『レッドシューズ』は、アンデルセン童話の『赤い靴』からインスパイアされて作ったもので、ケイトが監督したPVを兼ねた映画『The Line, the Cross & the Curve』もあり、それにはリンゼイ・ケンプも出演しています(危ない誘拐魔の役で…やっぱりねぇ)。

動画はこちら(なんか埋め込みできないのでリンクにします)。1~7まであり、 自動的に次の動画につながります。曲は6曲です。(1993年、35歳)

Redshoes それにしても赤い靴の象徴するものってなんなんでしょうね、上に引用したように、日本の童謡でも、赤い靴を履いた女の子が異人さんに連れ去られています。(右図は『The Line, the Cross & the Curve』の誘拐現場)

アンデルセンの『赤い靴』はあんまりちゃんと読んだことなかったのですが、Wikipediaを見てみるかぎり、怖い話なんですね。死ぬまで踊り続ける赤い靴の呪いを解くために両足首切断って!((((;゚Д゚))))こんなに怖い話とは思わなかった。

育ての親の老婦人は古いしきたりや伝統の象徴で、それを大切にしない娘に罰が当たった。結局は、古いものに敬意を払って大切にしましょうという教訓みたいな話でしょうか?

◇◆◇

わたしの絵の話に戻りますが、背後のうねうねはワインです。ワインで酔っぱらっていることを暗示するような感じで。赤ワインはキリストの血の代用品でもありますよね。

それにしても中川酔っぱらい大臣は一躍有名人ですね。ワインっておいしいよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

◇◆◇

【関連記事】
あめのみくりや:不思議の国の宇宙人
あめのみくりや:ローマ法王が魔王である件について

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2009年2月15日 (日)

神秘の丘 ~神との取り引き~

Baphomet2 Baphomet4

バフォメットまりにPhotoshop Elementsでエフェクトをかけてみました。

【左】うん、こっちのほうがイメージに近い感じ。全体的に彩度が低く、二つの月と、ニワトリの鶏冠と、猫の目と、ヘルメスの杖だけが鮮やかなのがいい感じですね。こういうふうにポイントだけ際立たせればいいんですね。

【右】こっちは逆に鮮やかに。「エッジを強調」とかいう効果だったかな。エフェクトはやり出すと楽しくて歯止めがきかなくなりそう。だから普段はPainterで手描きオンリーで描くことにこだわって、あんまりPhotoshopは使わないのですが。歯止めがきかなくなるのがいやだからw

◇◆◇

そしてついでにというわけじゃないけれど、こんなの見つけました。なんと、あの方の、なんだかやけにたくましい後ろ姿。そしてこのポーズ…

K261 K262

腕から肩にかけて、

~ If I only could ~ I'd be running up that Hill ~

と書かれているようです。

たぶん、『Running up That Hill (A Deal With God)』(邦題は『神秘の丘』)のジャケットか歌詞カードの写真でしょうか?こんなの初めて見た。もしかしたらシングルのジャケ写なのでしょうか?シングルは一枚も持ってないからな。そもそも日本では売ってなかったような(よく知らないけど)。

この歌は歌詞が非常に示唆に富んでいて、ずっとこの歌詞のことが頭にありました。ちょうどいい機会なので、少し取り上げてみようと思います。

And if I only could,
Make a deal with God,
Get him to swap our places,
Be running up that road,
Be running up that hill,
Be running up that building.
If I only could

できるものなら
神と取り引きして
立場を入れ替えてもらうのに
そしたら あの道を駆けあがり
あの丘を駆けあがり
あのビルを駆けあがるのに
もし できるものなら…

Come on, baby, come on, come on, darling,
Let me steal this moment from you now.
Come on angel, come on, come on, darling,
Let's exchange the experience

ねえ ベイビー 愛しい人よ
この瞬間を盗ませて
さあ エンジェル 愛しい人よ
体験を交換しましょう

PVはこちら。踊りがすごいです。(1985年、27歳) YouTubeではなぜか今このPVの削除祭りになってるようなので、ニコニコ動画のほうを貼っておきます。

この曲『神秘の丘』を収めたアルバム『愛のかたち』は、ケイトの作品の中で最も商業的な成功を収めたアルバムらしいです。でもわたしにとっては一番複雑な心境になるアルバムなんですよね。

だって、まさに誰かとすり替わってしまったかのように、ケイトが変わっちゃったんだもの。そして『エアリアル』で、やっと本来のケイトが帰ってきた!と思い、すごくうれしかった。

しかし最近はまた波長が変わってきて、今はなぜか『愛のかたち』が一番心地よく感じるのです。そうすると今度は『エアリアル』がスルー気味になる(曲が流れていてもあまりよく聞こえない状態)。一番周波数に差があるんだろうね、この2作は。

『エアリアル』はとても精妙で高周波な感じがしますが、『愛のかたち』はもっと下の方。子宮にずんずん響く感じ。たぶんいつの間にか入り込んでいるローズマリーの赤ちゃんみたいな奴がこのアルバムを好んで聴きそうな。うーん、だからわたしは複雑な思いがするわけなのですね。

  • 地球人は宇宙人の繁殖のために子宮を(非物質次元で)利用されている
  • その精神的な不快感をごまかすために脳内麻薬を操作されている

こう言うことをいいだしたら統合失調症とか言われそうだけどw

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2009年2月14日 (土)

バフォメットまり

Baphomet

こんな絵を描いてみた。バフォメットまり。元ネタはもちろん、バフォメットの絵

なんか絵って色合わせるのが大変だよね。なにも考えずに固有色で塗るとごちゃごちゃになっちゃうからね。そんな絵描きとして当然のことに今頃気づいているわけなのですがw。

使用ブラシは新水彩のみです。ぼかし系とウェット(含水)系のブラシを両方使ってみた。違いがよくわかると思います。ウェット系は筆のタッチがはっきり出ちゃうのでむずかしいけどね。でもそこがいい。

このポーズの意味はいろいろと解釈できそうですが、元ネタのバフォメットの絵には、上がっているほうの腕にはSOLVE(溶解させる)、下がっているほうの腕には COAGULA(凍結させる)と書かれているようです。作用と反作用ですね。

元ネタのほうはおでこの星は五芒星ですが、こっちは六芒星にしました。ぬこ耳があるので角はなし、頭頂のたいまつの代わりにニワトリを載せてみた。

目がロンパリなのはわざとですが、なんか頭のおかしい猫みたいになっちゃったw。ロンパリってそういえば、ロンドンとパリを同時に見ているからロンパリって言うらしいです。

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2008年12月21日 (日)

まり・イン・ザ・ウォーター

まりの葬儀についての続き。

Googleの航空写真で見てみたら、まりを埋めた公園、敷地自体はまだあるみたいです。ほっ。ただ、公園の砂場や滑り台などの遊具はなくなっているように見えた。でも角っこの桜の木はちゃんとあったからよかった。

いやしかし便利な時代になったものですね。

とりあえず一安心だけど、やっぱり来年早々にでも行ってみたいと思ってます。

Kagineko

これだけではなんですので、久しぶりにまりの絵を描いてみました。

…まり、ちょっと太った?どうも普段きらちゃんばかり見ていると、ふっくらおたぬき体型が自分の中で猫のデフォルトになってしまうようです。同居人に指摘されて気づいた(;´Д`)。

しかもまりの表情が、怒ってるような、困惑しているような、なんともひどい有様に。背景も涙の海のようで、ブルーな気分を増長してる。まるでムンクの叫びのようにも思える。自分で描いておいてなんだろう、この絵。

Kate_bush_the_dreaming_1982 口の中の鍵は、ケイト・ブッシュのあの伝説のアルバム『ドリーミング』の真似ですが、色と音と数の法則(星座の象徴色・円盤形)の中心にある鍵でもあります。そのために、まりが苦しがっているのでしょうか?出してー、取ってーって?

そういえばこのジャケ写の元となった歌『Houdini』は奇術師ハリー・フーディーニのことを歌った歌で、水槽からの脱出劇を演じる際に、妻が、キスで口移しに鍵を渡すというシーン。

でもその脱出劇は失敗に終わり、フーディーニは溺れかけのところを救出されることになる…。

確かにこの絵は、水の底でまりが苦しがっているように見える……。「ぐるぢい~、息ができない、だずげで~」って。太って見えるのは土左衛門になってるからとか。あひゃひゃひゃひゃ。うーん…まいったね。ぜんぜんそういう絵を描くつもりじゃなかったのに…(´ε`;)ウーン…

少なくともこの歌の中では、フーディーニが無事救出されていてよかったと思ってみたり。

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